井上尚弥とフルトンの試合日が発表されました！
試合日は2023年７月25日、場所は有明アリーナです。
横浜アリーナはボクシングのタイトルマッチが行われる場所として知られています。
今回は地上波での放送はなく、lemino独占配信です。現在のところ放送時間は未定となっています。
この記事では、ボクシング初心者の方にもわかるように、井上尚弥とフルトン戦の試合日、場所、会場の座席、試合の放送時間について解説していきたいと思います！
井上尚弥とフルトン試合日と場所はどこ？放送時間や会場も調査！
ではここから井上尚弥とフルトン戦をより楽しく観戦できるように、基礎からちょっとした小ネタも入れて解説していきます。
ボクシング初心者の方も、この記事を読んで少しでも理解を深めてみて下さいね。
観戦したくなった方は、leminoの独占配信視聴で盛り上がりましょう！
井上尚弥とフルトン戦：試合日はいつ？
今回注目の井上尚弥とフルトン戦ですが、下記の日程で行われます。
試合名: NTTドコモ Presents WBC・WBO世界スーパーバンダム級タイトルマッチ スティーブ・フルトン vs 井上尚弥 – streaming on Lemino-
長くて、難しいですね。試合名に登場する単語を1つずつ噛み砕いて解説していきます。
NTTドコモ Presents
NTTドコモが主催という事です。
WBC・WBO
ボクシングには主要な団体が４つあります。
WBA・WBC・IBF・WBOです。
今回の勝者には、WBCとWBOの２団体タイトルが与えられます。
スーパーバンダム級
ボクシング男子は全17階級あります。
スーパーバンダム級とは体重55.53～55.34キロ以下の階級のことで、17階級の6番目に体重が軽い階級です。
タイトルマッチ
ボクシングやプロレスなど格闘技でチャンピオンを決める試合のことです。
勝者には、チャンピオンベルトが与えられます。
– streaming on Lemino-
NTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」で独占配信されます。
まず今回かなり注目を集めている井上尚弥とフルトンの簡単なプロフィールと、略歴をご紹介します。
世界スーパーバンダム級WBC・WBOの2団体王者！！
国：アメリカ
年齢：28歳
身長：169センチ
戦績：21戦21勝８KO 無敗！！
略歴：
2014年10月 プロ転向
2019年5月 IBO世界スーパーバンダム級（VSパウルス・アブウンダ）
2020年1月 インターコンチネンタルスーパーバンダム級王座（VSアルノルド・ケガイ）
2021年1月 WBO世界スーパーバンダム級（VSアンジェロ・レオ）
2021年11月 WBO・WBC世界スーパーバンダム級（VSブランドン・フィゲロア）
2022年6月 WBO・WBC世界スーパーバンダム級（VSダニエル・ローマン）
井上尚弥
アジア・日本人初の4団体統一の成功者！！
国：日本
年齢：29歳
身長：164.5センチ
戦績：24戦24勝21KO 無敗！！
略歴：
2012年7月 プロ転向
2014年4月 WBC世界ライトフライ級（VSアドリアン・エルナンデス）で世界王座獲得
2014年12月 WBO世界スーパーフライ級王座を獲得（VSオマール・ナルバエス）
2018年5月 WBA世界バンダム級王者（VSジェイミー・マクドネル）
2019年5月 WBA、IBF世界バンダム級王者（VSイギリス・グラゴー）
2022年6月 WBC世界バンダム級王者（VSノニト・ドネア）
2022年12月 WBO世界バンダム級王者（VSポール・バドラー）
プロになってから無敗同士の井上尚弥とフルトンの戦い楽しみですね。
私も生放送をみようと思います！
井上尚弥とフルトン戦：チケットは入手可能？
チケットの販売時期は未定です。
情報が更新され次第追記しますね。
井上尚弥とフルトン戦：会場や場所はどこ？
今回の会場は、有明アリーナです！
有明アリーナは、普段からタイトルマッチ戦が行われている場所ですね。
アリーナ席は選手と同じ高さの場所に設置されている席が多く、
スタンド席は選手を見下ろすような感じだそうです。
座席の詳細は明らかにされていませんが、値段と見え方を参考に選んでくださいね。
井上尚弥とフルトン戦：放送時間はいつ？
試合時間：未発表
配信：Lemino独占配信
放送時間：未定
現在のところ放送時間については公式で発表されている情報はありません。
昨年の放送時間から予想すると、14時半からLeminoでの放送開始ではないかと予想します。
他の試合が先に行われ、井上尚弥とフルトン戦は18時半開始と予想します！
こちらも情報が更新され次第追記しますので、しばらくお待ちください。
井上尚弥とフルトン戦：見どころは？
1つ目は、無敗同士の対決がまず見どころの1つです！！
２つ目は、フルトンと井上尚弥のボクシングの特徴から見どころを解説します。
・KO率は低めだが、攻撃力はある
・戦略に優れている
・幅広い戦略で全体的にバランスがいい
・KO率高めでKOの種類が豊富
・パンチ力が最強！特にKOに繋がるパンチの種類が多い
・頭脳戦に強い
・ディフェンス力が高い
・今回、スーパーバンダム級に初挑戦！
３つ目は、フルトン井上尚弥との試合にかける思いの強さです。
ここで、今回の井上尚弥とフルトンの試合がどのような流れで決まったのかを簡単にご紹介します。
井上選手がポール・バドラー選手に勝利した翌日に、プロデューサーである帝拳ジムの本田明彦会長がフルトン選手のトレーナーに、井上尚弥とフルトン戦を交渉したそうです。
この時フィゲロア選手との試合が計画されていたフルトン選手のトレーナーたちは、井上選手との試合を反対しました。
しかしフルトン選手は、
・井上尚弥選手のは米国人の誰もが認めている選手
・盛り上がりが大きい日本で試合することに意味がある
・今まで井上選手との対戦を避けてきたと言われてきたが、そうでないと証明したい
・井上選手との対戦を断る理由はない
と対戦したいとトレーナーに懇願し今回の井上選手とフルトン選手の試合がかなう事となったのです。
井上尚弥とフルトン試合日と場所はどこ？放送時間や会場も調査！ まとめ
井上尚弥とフルトン戦は、下記のとおりです。
試合日：2023年７月25日
場所：有明アリーナ
放送時間：14時半～と予想
配信：lemino独占配信
今のところ無敗の井上尚弥かフルトンかどちらに軍配があがるか見逃せないですね。
戦い方がちがう井上尚弥とフルトンの試合戦略も見どころです。
みんなで配信をみて盛り上がりましょう！
